自作は楽しい～♪[第２弾:1400GTRキャリア]

2008/08/03
しっかし、あっちぃ一日でしたね(￣Д￣；；

本日のお題は「キャリアベース」です。

1400GTRのキャリアベースは樹脂製で耐荷重10kg。
公称値としては問題ない数値ですし、リコール対策済み品なので、
タンデムライダーがもたれかかったりしなければ、ゴロゴロ～って落ちる可能性はないはず！
なんですが、やはり不安が残ります。
＃トップケースは使い勝手がいいので重たい物を入れちゃうときもありますからね～。

ってことで、金属製のベースに交換しちゃおう！ってことで・・・


素材は「GIVI モノラック専用モノロックベースMM」です。

こいつをチョイチョイと加工すること１か月半(笑
＃実質は２日程度あれば加工可能です。


φ10の穴とワッシャ用の座ぐりを入れてあります。


裏面は純正キャリアベースと同じ幅にするため、削ってあります。


M6用ワッシャ(外径16mm、ユニクロ)×４枚(@8.26円)
M6ボルト(L=40mm、ステンレス)×４本(@35円)
φ9.5カラー(L=25mm、ステンレス)×４本
ゴムシート(t=3mm、裏面のり付)２枚→加工して４枚

カラーは300mmのステンレスパイプ(台所等のタオル掛け)をパイプカッターで加工。
＃パイプ168円、カッター1,480円、ステンレス用換刃628円　　加工用工具の方が高いorz



純正キャリアにGIVI箱付属のベースを装着している状態

で、交換作業(笑
標準キャリアを取り外して脱脂洗浄。
ゴムシートを張り付けて、カラーを差し込んだ状態。


ワッシャを噛ませてベースを固定。



側面から見るとこんな感じ・・・


箱をつけるとこんな感じ・・・


若干薄くなった分、見栄えもよくなったような気もします？
ストップランプも見えやすくなったような？？？
＃気がするだけ？(汗

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[あとがき]
とりあえずボルトとワッシャ、加工部分は艶消し黒のペイントで塗装してあります。
通常、箱を付けっぱなしにするのでボルトは普通のボルトでもOKかと思われます。
＃気が向いたらイタズラ防止タイプの鍋頭のボルトへ交換するカモw

おまけ

自作は楽しい～♪[第１弾]

人間楽しいことや好きなことをしていると「時間が経つのを忘れる」とか、「寝食を忘れる」とか言われますが・・・


こんなもの書いてて、晩御飯も忘れてました～(笑




05/17(土) 16:00から始めて、一通りできた～！と思って時計を見たら05/18(日) 03:00(驚!

や～っぱり好きなんですね～

こういうのw

さすがに体力尽きて就寝ｚｚｚｚｚｚ

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気を取り直して翌日？(05/18 13:00)


まづはプリントアウトした紙を、アルミ板(１t＝1mm厚)に糊付け

使用した糊は「3M スプレーのり５５」剥離可能なシールが簡単に作れます。
＃アルミ等には残りますので、パーツクリーナー等での洗浄が必要になります。





裏面は「クロスカットテープ」を貼って養生w
本来はダンボールとかに使用するテープですが、剥離した時に糊が残りにくいので重宝してます。


金切バサミとハンドサンダーとハンドドリルと金床とハンマー、プライヤを駆使？して・・・・

ガチャコン、ガチャコン、シャコ、シャコ、ウィ～ン・・・